Kirby (カーヴィ) ってギタリストがいます。

本名は Graham Gregory (グラハム・グレゴリー) ですが、Kirby Gregory って書かれてることもあります。
Kirby で検索すると、ゲームソフトの 「星の子カービー」 しか出てきません。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

$兜部屋 ~別館~   70年代ロックに関するヨタ話
初めて名前を知ったのは、Curved Air の 4th 「Air Cut」 でした。

Kirby は1970年前後にアルマダ(Armada)というグループに参加しています。
これについては、友人とアルマダを結成、と書かれているものや、アルマダという既存の
ジャズロックグループに参加、と書かれているものなど、さまざまです。

いずれにせよ、その時代の録音はなさそうで、その後参加した Curved Air が、最初のメジャーな活動です。

それまで、トラッドフォーク+プログレ、という変な位置にいた Curved Air ですが、
Kirby 参加により、ハード・ロック化しました。
その 「Air Cut」 は、Roxy Music や UK の Eddie Jobson (エディ・ジョブソン) が
参加していたこともあり、そこそこ人気のあるアルバムのようです。

$兜部屋 ~別館~   70年代ロックに関するヨタ話
左下が Kirby です。

「17歳の Eddie Jobson が参加」 と、こちらばかりスポットがあたっていますが、このとき Kirby も19歳でした。

Curved Air は、このあと (74年頃?) 解散してしまいます。
「Air Cut」 後の録音は、90年に 「Lovechild」 というタイトルでリリースされます。

$兜部屋 ~別館~   70年代ロックに関するヨタ話

Eddie Jobson カラーの強い曲、Kirby 色の曲、Sonja Kristina 色の曲と、3人のソロの曲を集めたようなバラバラなアルバムです。 (Eddie の比重が一番大きいです)

「Air Cut」 では、Kirby の比重も大きく、とてもバランスが良かったので、この違いは、ガッカリでした。


Kirby : 「姐さん、もうちょっと新曲を用意しますんで、次のアルバムで使ってもらえまへんやろか」
Sonja : 「あんたの曲は、歌が少なくって、ダメよ。 だって私が目立たないじゃないのさ。」
Eddie 心の声 : 「(ふん、俺の曲は歌なんて無くても、みんなが聴いてくれるさ)」
久々のジョセフィーヌ : 「次は美形の Eddie を全面に出すことで、決まってんの。
     曲あるなら、シングル作ったげるから、そっちでやんなさい」

で、Kirby は昔の仲間とシングルを作り、それが、Stretch (ストレッチ) の前身となることに、、、


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


「Air Cut」 から 「Purple Speed Queen」、曲のアチコチで Deep Purple っぽい感じが。
「Lovechild」 から Kirby 色の濃い 「The Flasher」 を。


例によって DivShare の画像のみで、別サイトにジャンプします。
 ↓ ↓ ↓





Kirby もうちょっと続きます。