どアホ  : アホの最上級
どスケベ : スケベの最上級
ど定番  : 定番(曲)の最上級

Evergreen : エバーグリーン (Evergreen) は、常緑、不朽を意味する英語の名詞・形容詞。 音楽では「時を経ても色褪せない名曲」というニュアンスで使われることがある。 (Wikipedia より)




ブログ記事は、マイナーなアーティストや、過去にほんの一時期メジャーだったアーティストが多いです。
ただ普段聴く音楽は、そういったアーティストのものばかりでは無く、メジャーな曲もまぁまぁ多いとと思います。

やっぱ売れた曲は、いっぱいの人に支持されてるんだから、どこかしら良いんです。
(営業戦略的に売れたモノは、そーでもないかもしれませんが)

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で、Elton John (エルトン・ジョン) です。


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洋楽を聴きだしたきっかけは、ラジオ番組や、中学の時の友人だと思います。
最初に好きになった曲なんて思い出せないのですが、最初に買った LP は Elton John で、クロコダイル・ロックが聴きたくて買いました。 画像は以前の記事で。

もちろん、それまでのヒット曲 「イエス・イッツ・ミー」 とか 「僕の歌は君の歌」 とか 「ダニエル」 も好きでした。

兜部屋 ~別館~   70年代ロックに関するヨタ話

クロコダイル・ロックは 7th アルバム 「Don't Shoot Me, I'm Only The Piano Player (ピアニストを撃つな)」 に収録されています。
「ダニエル」 とか 「ハイ・フライング・バード」 とか好きな曲もあるんですが、アルバム自体は、さほど好きではありません。 なーんとなく、次作 「Goodbye Yellow Brick Road (黄昏の煉瓦路)」 を地味にしたアルバムのような印象が強くて、、、


いまでこそ、クロコダイル・ロックはいろんなバージョンを聴くことができますが、当時はスタジオ録音の1バージョンのみでした。 なので、このバージョンはそうとう聴きました。 後半のハモリが入る部分が好きで好きで。


その後も、ヒット曲は多数出ていますが、Elton John は、やっぱ、この時代の曲だなぁって思います。

あと、エルトン・ジョンのアルバムは、豪華な(カラーとか特殊紙とか)ブックレットが付いていて、お得感がありました。


兜部屋 ~別館~   70年代ロックに関するヨタ話
「ピアニストを撃つな」 のブックレットの一部を


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当時のライヴから


後半のハモリは Nigel Olson (ドラムス) がやってます。


オマケで、動かぬ画像の 「イエス・イッツ・ミー」、2番目か3番目くらいに好きな曲です。