$兜部屋 ~別館~   70年代ロックに関するヨタ話

73年の 「Life In A Tin Can」

ロバート・スティグウッドの RSO レーベルに移籍しました。
RSO (Robert Stigwood Organization) は 「2 Years On」 の事務処理会社としてスタートしていますので、RSO 設立から移籍まで3年くらいかかったことになります。
Bee Gees とポリドールとのアルバムリリース契約があったのか、当初 RSO が音楽配信事業をするつもりが無かったからなのか、、、、

このアルバムは初めて米国録音です。
ここ数作でギターを弾いていた Alan Kendall (元 Toe Fat)も抜きです。 演奏は、モーリスが一部で、あとは現地のスタジオ・ミュージシャンです。
スライド・ギターの音とか、ところどころで、アメリカンロックっぽい感じになっています。
また、ストリングスが引っこんで、ピアノとかアコースティックギターが前面に出ています。

従来の Bee Gees の音を期待した人は、ガッカリしただろうなぁ、というアルバムです。
ロバート・スティグウッドも、移籍1作目がコレかよ、って、ガッカリしたかも。
私も多少なりともガックリにてしまい、以降の (The) Bee Gees のアルバムは買っていません。
次作以降のアルバムがきらいなわけではなく、このころはハードロックが好きになりだしたころで、単に、聴く機会がなかっただけなのかもしれません。

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え~、私の好きな Bee Gees は前作まででして、今回のはオマケの1回です。(もう1回くらい、オマケするかもしれませんが)

こうやって1アーティストを集中的に聴きこむと、自分でもずっと気付かなかった、音の変化などがわかったり、いろいろな発見があり、おもしろいものです。

次は、、、、私の大好きな ***・**** です。

・英国のグループ、カタカナで書くと ***・****
・ハードロック、グラムロック、パンクロックと呼ばれたことも(レーベルがチズウィックだったからかも)
・マークボラン、スパークスゆかりの人々

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「Life In A Tin Can」 に戻りまして、、、

「While I Play」、ベースとバイオリンは Blind Faith などの Rick Grech (さすが RSO 人脈)、
「Come Home Johhny Bride」、いつものコーラスだけど、スティールギターがかぶさると、なんか違うなぁ、、、、やっぱコレは違うと思う。

2曲ともドラムスは Jim Keltner です。