Split Enz (スプリット・エンズ) というオーストラリアのグループがあります。
Ends ではなく Enz なので、カタカナ表記もちょっと変えて 「エン」 って書かれていることがあります。

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最初に聴いたのは、77 年に英・クリサリスレーベルから出た 「Mental Notes」 というアルバムです。
デフ・スクールなどと同じ「くくり」で扱われていたと思います。
Roxy Music の Phil Manzanera がプロデュースということもあり、日本でも、まぁまぁ話題になっていました。

人が違う、、、
で、ずっと、このアルバムが 1st アルバムだと思ってましたが、前年に、オーストラリアでも 「Mental Notes」 というアルバムが出ていて、こちらが本当の 1st アルバムでした。

最初にオーストラリアでリリースして、翌年、英国に渡り、ワールドワイド版を再録音したというわけです。

また、ややこしいことに、今は、オリジナル版を 「Mental Notes」、ワールドワイド版は 「Second Thoughts」 というタイトルでリリースされています。

ちなみにメンバは、オリジナル版が
Timothy Finn : vocals, piano
Philip Judd : vocals, guitars, mandolin
Eddie Rayner : piano, mellotron, synthesizer,,,,
Wally Wilkinson : lead guitar
Jonathan Michael Chunn : bass, piano
Emlyn Crowther : drums
Noel Crombie : percussion
プロデュースが David Russell and Split Enz

ワールドワイド版が
Philip Judd : guitars, vocals, mandolin
Edward Rayner : keyboard
Jonathan Michael Chunn : bass, piano
Tim Finn : vocals, piano
Noel Crombie : percussion
Robert Gillies : saxophone, trumpet
Emlyn Crowther : drums
プロデュースが Roxy Music の Phil Manzanera (ギターもちょっと弾いてる)
エンジニアは Phil のお仲間、Rhett Davies

メンバが1名変わっており(青文字)、ジャケの絵も差し替えられています。

収録曲はおおむね同じなんですが、やっぱワールドワイド版のほうが、良いです。
オリジナル版では、ギターの比重が大きく、ワールドワイド版と比べると、音が薄い感じです。
ワールドワイド版のほうが、ノスタルジックな感じが、ずっと強いですし。

ちなみに現行 CD は、
兜部屋 ~別館~   70年代ロックに関するヨタ話
↑ これがオリジナル版

兜部屋 ~別館~   70年代ロックに関するヨタ話
↑ こちらが、ワールドワイド版、レコードの内ジャケに使われていた画像になっています。


ワールドワイド版は英国盤のジャケに戻したほうが良いのになぁ、って思います。

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探したら、以前にも紹介していましたが、、、

オリジナル版から 「Maybe」
ワールドワイド版から 「Matinee Idyll」

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Split Enz 、もうちょっと続きます。