Mahogany Rush
の Frank Marinoです。
Mahogany(マホガニー材)はギターのボディーに使われるので、「ギターサウンドの突進」ということでしょうか。
わざわざアメリカ出身か、カナダ出身かで、音楽を分類することもありませんが、カナディアン・ロックって言うと、ちょっと泥臭い、という印象があります。
泥臭い、というと、無骨、とか、色気が無い、とか、古臭い、とか、高音の楽器が少ない、とか、中低速、とか、いろいろなものが混ざり合った感じなのですが、単なる印象であって、全くの偏見です。 もしかすると、BTO (Bachman-Turner Overdrive) の印象がダブッているのかもしれません。
Mahogany Rush もカナダ出身のグループで、アルバムは「IV」と「World Anthem」の2枚しか聴いたことがありませんが、ジミヘン度は4です。
音は、Band Of Gypsies ではなく、Experience のころの音を新しくしたような感じです。 モロ、という曲もありますが、Uli Jon Roth と比べると、全く泥臭くなく、逆に洗練された感じがします。
ちょっとだけ新しい録音技術を使ってみたジミヘン、あるいは、オーバー・プロデュースされてしまったジミヘンです。
試しに IV 収録の「The Answer」 を。
イントロでウレシクなってきます。 「ウ~ウ」という頼りないコーラスも、ソレっぽいです。
