編集盤には、特定のレーベル、あるいはレコード会社に属するアーティストの曲を集めたアルバムがあります。 一般にはレーベルコンピと呼ばれていますが、それにも種類がいろいろあって、、、


1) 各アーティストのアルバムを売りたいがために、ヒット曲を集めたカタログ的・編集盤。
  これはレコードの時代に多数リリースされています。 輸入盤の内袋が、こういったアルバムの通販の宣伝が載っていることもありましたが、あまりマトモな扱いを受けていないので、全体像は不明のようです。 それだけに、このジャンルのコレクターもいるようです。
また、無料で配っていたものも(Virgin の発足当時のものが有名)あったようです。
 以前、CBS SONY から、いろいろなアーティストのヒット曲を30秒ずつ99トラック集めた宣伝用CDが売られていましたが、これもその1つです。 廉価盤でしたが、売らずに、無料にしろよ、って思いました。


2) シングルのみでリリースされていた曲や、未発表曲、海外盤(UK から見た USA盤など)のみの収録曲などを集めた編集盤。
 これは、扱いが 1)とは異なり、正規盤と同様に扱われる場合もあります。
70年代後半までは、皆無ではないと思いますが、あまり出ていなかったように思います。
パンク以降、そういったアルバムがいろいろとリリースされ出したような気がします。


3) 2)ほどレアトラックは無く、1)ほど消耗品アルバムではないもの
  純粋にレーベルの紹介。 レーベルカラーを前面に出したものなど。


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まずは1)のカタログ盤ですが、レコードの頃はまったく買っていません。 日本盤は WARNER PIONEER の HOT MENU という有名盤があり、他社からも出ていましたが、ほとんどは輸入盤になります。


CD ですが、まぁまぁ良かった2枚を。


兜部屋 ~別館~   70年代ロックに関するヨタ話
One + Only / Twenty Five Years Of Radio One

 BBC Radio 1 Live In Concert(英国のラジオ番組)シリーズの各アルバムからの抜粋。 これからリリースしますよ、という予告編として収録されていた曲もありました。 音も良いし、全曲オリジナルアルバム未収音源という意味では、限りなく2)の分類に近いですが、、、、


兜部屋 ~別館~   70年代ロックに関するヨタ話

Best Of The Best - 25 Years Of Classic Rock

 同様のもので King Biscuit Flower Hour(米国のラジオ番組)シリーズの各アルバムからの抜粋。
BBC よりは落ちますが、まぁまぁ楽しめます。

オモテジャケはテカテカの銀色だったので、スキャナではうまくとりこめませんでした。


オマケを1枚。


兜部屋 ~別館~   70年代ロックに関するヨタ話

32 Ones On One - Radio 1's 25th Birthday


上記の One + Only の続編か何かだと思って買ったら、25年間にヒットした曲(オリジナルテイク)を集めただけの2枚組で、カタログ盤ではありません。 とにかく、スカ、でした。



レーベル・コンピは続く