前回 から長~く間があいてしまいました。  (前々回はコチラ


 先日、Tanx のアナログ再発盤と紙ジャケの音を比較してみました。 同じ会社からの、同じ時期のリリースですので、おそらく元のマスタは同じものだと思います。 製造工程と再生装置による違いがわかる程度かもしれません。


兜部屋 ~別館~   70年代ロックに関するヨタ話

今回はウラ側で。


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 全体的に低音のボリューム(量感)などは同程度の感じでした。 左右の広がり(定位というか分離というか)は、全体的にCDのほうが良い印象がありました。 逆に2~3曲だけ、CDで音がこもっているものがありました。


 アナログを贔屓(ひいき)して、アナログはベストの装置を用いたのですが、全体的な印象は「意外と違いは無かった」です。
 で、このアナログ盤の存在意義を考えてしまいました。



 Tanxに限れば、良い音で聴きたいときは、CDや iPod でもおおむねOKです。

また、アナログ盤ジャケや紙ジャケがいかにちゃんと再現されていてもオリジナル盤ではないので、収集欲の点から見ても似たり寄ったりです。



 Tanxの歌詞は内袋に印刷されているため、今回のアナログ盤・紙ジャケともに歌詞カードは付いていません。 アナログ盤の文字はじゅうぶん読めるサイズですが、紙ジャケではサイズに応じて縮小されているので、老眼予備軍の目では読めません。


いちばんの存在価値って、これかも。


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 ついでに Soft Machine のアナログ盤も比較してみました。 今回(といっても2年くらい前に)出た再発アナログ、米盤オリジ、英盤Milestones、日本盤(東芝盤)です。 Triple Echo や CD はパスしました。

 日本盤は音がこもっているので、最初から除外、 英盤も米盤に近いのですが少し低音が細いのでパス、 決勝戦は米盤とシード扱いの今回の再発盤です。

 再発盤は意外と良く、米盤を真似たのか音の傾向もほぼ同じでした。 自分の米盤はきれいなほうだと思っていましたが、スクラッチノイズ(プチプチ音も含めて)は、再発盤のほうが当然少ないです。 面白味が無いのですが、僅差で再発盤の勝利。

 これなら末永く聞くことができそうです。


、、、と言っても、iPod を常用しているので、アナログ盤の登板回数は少ないのですが、、、


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準優勝・米盤のウラ側を


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 T.Rex の曲はいろんな人がカバーしていますが、聞いたなかでは、「Boogie With The Wizzard / A Tribute To Marc Bolan & T. Rex」に収録されている The Yellow Monkey による Till Dawn がいちばん気に入ってます。
 頭脳警察 (PANTA) によるカバー曲が収録されていたので、買ったのですが、Till Dawn のイントロ・カウントの 「One Yeah, Two Yeah, 青江三奈」 だけで、ヤラれました。


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頭脳警察につづく