Led Zeppelin に似た音のグループはいくつかあります。 1アルバムだけ、1曲だけ、で考えればさらに多数あります。 耳にする機会もないマイナーなアーティストならともかく、ビッグネームでも、これはモロでしょ、という曲があります。
1曲だけ、のオススメは Rick Derringer
の「Sittin’ By The Pool」で、Phisical Graffitti のころに近いハードなファンクです。
1987年ごろ、みんなが Led Zeppelin の再結成をあきらめて途方にくれていた頃、「じゃあ代わりに」と、クローンと呼ばれるグループがいくつか出てきました。
Discharge
の 「Grave New World」、Fastway
の 「Fastway」、Kingdom Come の 「Kingdom Come」 など何枚か買いましたが、もちろん Led Zeppelin の代わりにはなりませんでした。
その後出てきた、確信犯 Dread Zeppelin は別格ですが、1976~77年に活動していた Detective も Zeppelin 似といわれているグループです。
ボーカルはSilverhead の Micheal Des Barres ですが、ギターも同じく Silverhead の Robbie Blunt です。 ギターのリフや曲調が Led Zeppelin なのですが、ドラムスがいちばん Led Zeppelin です。 特に 1st。
ちなみにこちらは Badfinger
+ Humble Pie
の Natural Gas
なんとなく似てます。 ジャケが。
オリジナルアルバムはスタジオ・アルバム2枚だけですが、どちらもハード&ヘヴィでファンキーなアルバムで傑作だと思います。 Led Zeppelin のパクリと言われることで大きく評価を下げているのが残念です。
2nd はちょっとだけ Led Zeppelin らしくなくなったのと、ノリの良い部分が多くなったので、この先も期待していたのですが、ポシャってしまいました。
他の音源は、アトランティックスタジオでのライヴがあり、ブートレグで出回っています。 音が今イチなのですが、内容は◎です。 タイトルが「Very Zeppelinish..」、「すごくツッペリン的」ってことです。 ラストはプレスリーで有名な「Good Rockin' Tonight」ですが、原型を留めないアレンジでノリノリです。
以前、BBC Live として FM-NHK でも一部が放送されていましたが、こちらは音質が良かったので、なんとか正規盤として出してもらいたいものです。
Robbie Blunt はその後、本家 Robert Plant
のバックメンバーとなります。
ロビー・ブラント(たぶん本名はロバートではないかと、、、)、ロバート・プラント、カタカナで書くと紛らわしい2人です。
Good Rockin' Tonight つながりで、Montrose に続く。


