前回 同様、切り取り部分があるものです。
Patto
の 2nd 「Hold Your Fire」
オモテからの画像とゲートフォルド(見開き側)からの画像
オモテジャケは3段に切れて (John Lennon の Wall And Bridges が1段増えたようなもの) めくる場所によって、怪物の絵柄が変わるようになっていました。
紙ジャケは。完全には切り離されていなくて、ごく小さい「点」でつながって1枚になっていました。 この点を切って、ジャケを楽しむことはできませんでした、、、
Tempest の 「Living In Fear(眩暈・めまい)」
間違い探しみたいですが、上が Arcangero 盤、下が Victor 盤
Victor 盤は、3か所の穴あき部分に「フタ」がついていて、ふさがっていました。
例によって切らなかったのですが、Arcangero 盤では、ちゃんと穴が開いていました。
どちらがオリジナルのかは知りませんが、たぶん後から出た Arcangero 盤なのだと思います。
Alice Cooper の 「Billion Dollar Babies」
内ジャケの中央部がミシン目になっており、切り取るとカードになりました。 えらいもんで、デジパック CD でもちゃんと再現してました。 のちの 「Killer」 もジャケが切れるようになっていました。
ポスターがミシン目でくっついているものもありました。
Sylvie Vartan
の 「Sylvie A Nashville (夢のアイドル)」
Queen
の 「Jazz」
これも、切ることはできませんでした、、、
他にもステッカ付きのものがあります。
小泉今日子
さんの 「Today's Girl」
ジャケのタイトル文字はシールでした。
プラケ CD はフツーの紙でしたが
紙ジャケはちゃんとシールでした。
で、「あなたもKyon2のジャケットをデザインできる!」と書いたシールが付いてきました。
ジャケに貼れ、ということなのか、自分で紙を買ってきてジャケを作れ、という意味なのかよくわかりませんでしたが、もちろんシールは使いませんでした。
タイトル文字がシールで、紙ジャケでは貼られずについてくる場合があります。
最近では Led Zeppelin の Presence
同様のものは他にも何枚かありました。 シールは貼ってしまうのは忍びないし、ライナーにはさんでおいても無くしそうだし、ちょっと困りものです。
同様のもので、ファクトリーシールがあります。
もともとは米国盤のシュリンクの外側に貼られていたシールで、「ヒット曲***を含む」とか、「***(アーティスト名)が参加」とか、「安いよ安いよ」ということが書かれていましたが、アルバムタイトルやアーティスト名を補っているものや、アーティストが「シャレ」でジャケの一部として使う場合もありました。
紙ジャケでも最近ではファクトリーシールが再現される場合があります。 最初から貼られているものもあれば、レコード同様に外袋に貼っているものや、シールとして封入されている場合があります。 保管だけを考えると、最初から貼っておいてもらっても良いのですが、たぶん、それはそれで、非難轟々だろうなぁ、、、
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いろいろと書きながら自分の考えを整理すると、
・紙ジャケはオリジナルではないので、必ずしも厳密なオリジナルと一致していなくてもよい。
・整理整頓しやすい商品であっても良い。
・レコードでも CD でも買った時点の状態がオリジナルで、それをキープしたい。
突き詰めると、買った状態で封を切らずに、恒温暗室で保存しておくことになるのかもしれません。
4日もかけて、アホな結論でした。


