Procol Harum
の 「Something Magic(輪廻)」を聞いたのは最近になってからだった。 Repertoire(レパートゥァ)のデジパックで、前作「Procol’s Ninth」と一緒に買ったのだったと思う。
(紙ジャケとデジパック、輪廻も同じ)
ボーカル Gary Brooker の印象が強すぎるからもあるが、当時は、よく似たアルバムのような気がしていた。 第一印象は、「Ninth」が骨っぽいポップで、「輪廻」は軽くて退屈、だった。 今、聞きなおしても、「Ninth」のほうがずっと良い。
昨日の Pete Solley は「輪廻」のみのメンバだが、Procol Harum にシンセを持ち込んだ人、という説明文もあった。 確かにシンセの音がしている部分もあるが、ごく一部であり、あまり注目するほどのことでもない。 とにかく、このアルバムで Procol Harum は一旦ポシャってしまった。
(紙ジャケとプラケ)
結局のところ Procol Harum といえば、「青い影(A Whiter Shade Of Pale)」である。 この曲も原題ではなく、邦題が定着している。 Robin Trower がいくらジミヘンしても、Grand Hotel が傑作だといわれても、やはり「青い影」のみが有名である。
しかし、正規盤ライヴや、BBC のライヴには「青い影」は収録されていない。
本人にしてみれば、他にもあるゾ、ということなのだろうが、聞く側とすれば収録してくれれば良かったのに、と思う。
94年の Mick Ronson のメモリアル・コンサートに Gary Brooker も参加していた。 ここでは「青い影」を演っていた。 ピアノの弾き語りだったのでショボかったのだが、会場は盛り上がっていた。 やっぱりハモンドが無いと、曲の印象が全く違う。
声もちょっと細くなってたけど 「Fantastic Voice」と紹介されていた。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
このライヴ聞いてたら、David Bowie の Moonage Daydream(でのギターソロ)が聞きたくなったので、Mick Ronson に続く。







