Chris Spedding の顔というと、どうも印象がはっきりしない。 というのも時代によって顔が全然違うからだ。
Harvest 時代のアルバムでの顔は、長髪+メガネ+ひげ剃りアトで、Mike Wedgewood のような感じだ。
ちょっと戻って 1st「Songs Without Words」の裏ジャケの絵はプリンスっぽい。
とにかく、どちらもかなりアブナい人のようである。
その後、RAK 期は50年代ファッションということもあるが、アブラたっぷりの浅めのリーゼント。 顔のアップは、当時の不良っぽい。
視線が定まらず、ラリっているようで、アッタマ悪そ~。
(スンマセン、ホントに)
で、ず~っと、ず~っと、間があいて、Roxy Music のツアーメンバ(2000 年ごろ)になると、髪はほとんど白くなり、横わけっぽくなったが、知性あふれる顔になった。 Roxy の DVD では、あまり笑わず、ニヤリとする程度なのがクールだった。 また、オデコが狭いのが幸いして、理想の上司像のようでもある。
とにかく、いつのまにか、すっごくオットコ前になってた。
これは97年の写真らしい。
RAK 期の最後が86年くらいなので、この間にすごく変わったことになる。
ミッシング・リング?、、、、、




