その昔 Mighty Sixties というボックスセット(10枚組レコード)があった。 確か1955~64年の各年ごとのヒット曲を1枚ずつにまとめたもので、買った当時は良く聞いていた。 このレコードの影響だと思うが、オールディーズというと、「この年代の曲で」、「ちょっと年を取ったアーティストによるシングルヒット」、という先入観ができてしまった。


 1965年以降のアーティストは、ロックの創成期のものは良く聴いたが、「ロックらしくない」アーティストはあまり聴かなかった。 アルバム・アーティストでないものは、繰り返し再発されなかったから聴く機会が少なかったからかもしれない。 Nektar同様、ここにも「ポッカリ」と穴があいてしまった。


 Shocking Blue はその穴に入ってしまったアーティストの1つだった。 Shocking Blue の名前はかなり前から知っていたし、ヒット曲の「悲しき鉄道員」「ヴィーナス」くらいは知っていたが、曲を聞くのはせいぜいラジオで流れたときだけであった。



画像は2nd「Scorpio's Dance」の日本盤ジャケ。



はじめて買ったのは CD 時代になってからで、何の気なしに買った 1st「At Home」だった。 たぶん「ヴィーナス」が収録されていたからだと思う。

初めてちゃんと聴いてみて、歌がパワフル・ソウルフルだったのが意外だったし、シングル曲以外の曲もポップで良かった。 故Mariska Veres (マリスカ・フェレスと読むそうな) のルックスも◎だった。



その後、リリースされている CD を順に買っていった。 落ち目の時期のアルバムも買ったが、ハズレはほぼ無かった。 Mariska Veres の歌もあるが、ほとんどの曲を作曲しているキーボード・他の Robby VanLeeuwen によるものが大きかったのだと思う。


なお、シングル曲以外で好きなのは 3rd Album の 「I'll Follow The Sun」

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続編(補足編)の「Mighty Sixties Supplement 」がどこを探しても見当たらない、、、、人に貸すはずは無いのだが、、、、




Easybeats の Good Times を演っていた関係で Mott に続く