Kevin Ayers の The Joy Of A Toy / Shooting At The Moon
初期2作のカップリングアルバム。 この2枚はオリジナルでは買えなくて、ずっとこれを聴いていた。 盤の番号はオリジナルと同じだが、マトリクスはA2/B2・A3/B4なので、後のほうのものなのだと思う。
2つのタイトルを絵にしただけの安易なものだが、オモテ側の色合いが鮮やかで気に入っている。
ウラも同じ場所の絵で、月はあるものの翌朝らしき絵になっいる。
他にもこういった同じ場所の2風景を絵にしたジャケは多い。 だいたいは時間変化をあらわしている絵だが、ちょっとしたユーモアのものから、何らかのメッセージを感じるものまである。 「ある事」の前後の絵だったり、季節の違いだったり、パターンもいろいろとある。
まずは軽くユーモア、といった2枚。
Deep Purple のローソク
Robert Plant のPictures At Eleven (11時の肖像)
もしかすると、メッセージを含んでいるかもしれないものも。
Styx うらぶれた劇場
盛況だったころ
例によって多くなりそうなので、、、、つづく、、、






