La Dusseldorf  の Viva


インパクトがあるジャケだと思っており気に入っていたのだが、今回、これまでの気にいっているジャケを見てみたら薄い青(空色)を使っているものが多く、もしかすると単に色が気に入っただけだったのかもしれない。


このアルバムは、当時買っていた Rock Magazine 誌(ロック・マグとも呼ばれてた)で大々絶賛されており、また、友人のオススメもあり買ったのだが、あまり気にいらなかった。 「どこが?」という感想だった。 NeuChrome  のような音を期待していたのかもしれない。 今、La Dusseldorf の3枚のアルバムを聞き比べると、う~ん、やっぱこれがイチバンか、と思う。


「レイド・バック(laid-back)」という言葉がある。 くつろいだ、リラックスした、という意味だが、レイド・バックというとクラプトンを連想し、サザン・ロックやスワンプ・ロックあたりの音を示すこともある。


 当時、パンク全盛期であり、仲間内ではレイド・バックは堕落であり、人間は緊張していないと良い音楽は作れない、という風潮があった。 サザン・ロックに限らずウェスト・コーストもあまり聴かなかった。 Viva の裏ジャケはのどかな風景で、「レイド・バック」という言葉を連想してしまい好きになれなかったのかもしれない。



↑テレフンケンのロゴ付き


太っている奴は緊張感が無いのだ、とも言っていた。

今や全く緊張感は無くなったのかもしれない。