Al Stewart の Modern Times
邦題は「追憶の館」、いかにも。
映画の1シーンのようなジャケで、デザインがヒプノシスなので、何かヒネリがあるのかと思うのだが、、、よくわからない。
単に「雰囲気を味わってくれ」という、「こてこて」「みえみえ」のジャケだと思い、あまり深く考えてないようにしている。 とはいえ雰囲気、色合いも含めて気に入っている。 米国向けのジャケだが、この陰湿さがイギリスっぽい感じがする。
Al Stewart を最初に聞いたのは、このアルバムか、初期のベスト盤だったかどちらかだと思う。 このアルバムは廉価盤が出た時に「Orange(もちろん Jeff Beck ではなく Al Stewart の Orange)」といっしょに買ったので、オリジナルリリース時より何年か後になってからである。
「追憶の館」は、アラン・パーソンズのプロデュースで、確か米国移転後の1作目で、前作までに比べるといくぶん湿っぽさが減っている。 次作以降、さらに湿っぽさが減ってしまい、好みではなくなるのだが、このアルバムはジャケ同様ちょうど良い湿り具合だと思う。
米盤CDは同じようなジャケだけど違うカットになっている。 これがヒネリか?


