ボーカリストが、これ以上叫んだら音程は保証できないというくらいの極限ギリギリの声を出すこと、これを青筋(あおすじ)ボーカルと呼び賞賛している。 こめかみに青筋が出ていそうだからである。
声量が無く、声も良くない人が叫んでいる曲は青筋ボーカルとは呼ばない。 ある程度歌で聞かせることが出来る人で、常時叫んでない人が叫ぶから良いのである。
たとえばTodd Rundgren
のHeavy Metal Kids(特にライヴテイク)、Deaf School
のAll Queued Up(特にBBC Session)、Heart(Ann Wilson)
やSonja Kristina
もライブでたまにそういう瞬間がある。 すぐには出てこないが、まだ他にもある。
The Who のRoger Daltleyは映像を見ると実際に青筋が出ているのだが、実はまだ少し余裕があるんじゃないか、という気がするので青筋ボーカルとは呼んでいない。(勝手なもんだ)
ノドから血が出ているボーカル、という表現が好きな友人が居た。以前出てきた、「どらっぐすとあ」の店員になった奴だ。 彼に言わせるとPistolsのNo Fun
はすごいそうだが、Rose Tattoo
も1stでは4~5曲で血が出ていそうである。
歌う側からすると、ノドから血が出るほうがたいへんなのだが、聴く側からすると青筋のほうが好きである。
自分じゃ長いこと大声出してないなぁ。 山にでも行って、、、行くこともないか。
