新・北風と太陽
ある日、北風
と太陽
が旅人
の着ている上着を
どちらが脱がすことができるか競争することにしました。
暴れん坊の北風
は「びゅーびゅー」と北風を吹かせ続けて、
とうとう旅人
の上着を吹き飛ばしてしまいました。
それでもまだ北風
は「びゅーびゅー」と吹いています。
今度は旅人
が飛んで行ってしまいました。
まだまだ風は吹き続けます。
「びゅーびゅー」「びゅーびゅー」
そのうち信じられないことが起こりました。
なんと、やさしく照り続けていた太陽
が飛ばされてしまったのです![]()
太陽
がいなくなると、寒くて寒くて人々はガタガタ
震えました。
それでも北風
は吹き続けます。
「びゅーびゅー」「びゅーびゅー」
寒さに耐え切れない人がどんどん死んでいき、とうとう
誰もいなくなってしまいました。
北風
だけはいつまでも吹き続けます。
「びゅーびゅー」「びゅーびゅー」
「びゅーびゅー」「びゅーびゅー」
おしまい![]()
注 : 「なんで人より太陽が先に飛ばされんだよ」という疑問は持たないように![]()
教訓 どんなに強い風が吹いても吹き飛ばされないように
お家を頑丈にリフォーム
しましょう。![]()
