宮島の民家
昨年の3月に宮島の町屋通りで再生工事をしていた民家が12月竣工していました。
去年見たときは基礎工事中で骨組しか残っていないこんな状態でした。
私がもっと若かったら弟子入りをしてみたかった方です。
新しく出来た建物を見ると、どうも骨組の一部しか再利用出来たかったようで
ほとんどが新しい材料のようでした。
向いのおうちの方に昔の建物がどんなものだったか聞きましたが
あまり詳しいことはわかりませんでした。
再生した建物の持ち主は島の対岸におられ、
町屋通りが気に入って新しい建物でギャラリーを開くと聞きました。
町屋通りでの民家再生が年々多くなっているようです。
広島で住宅・店舗 のリフォーム
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生涯現役を貫く
きのうの夕刊に歌手の小椋佳さんの記事が載っていました。
小椋佳66歳の心模様
「同級生や勤めていた銀行の同期に会って話すと、
65歳でだいたい第二の人生も終わり、さあ、どうしようかと・・・。
僕もそんな『時』を迎えているんだなと思いながら歌を作り始めました。」
小椋さんは今66歳だそうです。
もう一生暮らしていけるだけの蓄えもあるだろうから
のんびり暮らしたらと思うのですが、どうやら違うようです。
それと同じようなことに最近出会いました。
私が加盟しているデザイン団体を今年退会された岡山の知人から
お礼の手紙とその方が描いた虎のデッサンが届きました。
私と同じ建築業の人で画家でもあります。
たしか歳は69歳と聞いていますが、
「仕事のほうはまだまだ『感動の方程式で生涯現役を貫きたい』と思っている。」
とのこと。
10歳若い私は頭の下がる思いがしました。
何度か一緒にお酒を飲んだことがありましたが、
いつも趣味の絵と建物に対するこだわりを話されていました。
ものづくりをする人間にとって最後までものづくりを全うできることは幸せなことなんです。
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150年の歴史を持つ宮島の宿
来年5月、加盟している商環境団体の全国総会を広島で行うため、
幹事4名でホテルの下見に宮島へ行ってきました。
総会は2年に一回、各地方都市の持ち回りで各地方の特徴をだして開催されます。
前回は山形の温泉町の古い民家を移築した宿でした。
広島開催での開催は十年ぶり。
希望を募ったところ、ほとんどが「宮島」でした。
予算で断られるのではと思っていたところ、
意外なことに2件目にたずねた「岩惣」さんが受けてくれました。
話には聞いていましたが、百五十年の歴史を持つ建物の風格は近代の名旅館を
圧倒する雰囲気があります。
今まで宿泊した数多くの偉人の魂が建物の中に息づいているのでしょうか。
改めて日本建築の歴史の尊さを感じました。
一緒に行った三人も同じことを思ったようです。
アトラクションには神楽を予定しています。
我々の仲間が神楽の本場・美土里町に住んでおり、
神楽団の方と懇意にしているので、段取りなど無理がきいてもらえそうです。
他県の人は神楽を見たことがないと思うので、きっと感動してもらえるはずです。
今からいろいろ準備が大変ですが、全国から集まった人たちに広島のよさを
アピールすることができるはずです。
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