古民家の鑑定
古民家鑑定は築60年以上の建物を対象に行います。
普通の建物は20年もすると不動産価値はゼロになりますが、
古民家といわれる古い建物は国産の材料を使っているためいい家が残されています。
その家に使われている材料を評価して、家の価値を出すのが古民家の鑑定です。
このたび南区の元宇品のM邸、築100年の古民家の鑑定をさせていただきました。
同時にテレビの取材をさせてほしいとの事で同時の作業でした。
このあたりは原爆の影響がなく結構古民家が残されているそうです。
そのほとんどが数奇屋建築ですが、この家もそのひとつです。
先代が手間と時間をかけて集めたすばらしい建物でした。
内部は杉の柾目が殆どです。
日本建築の素晴らしさを感じます。
しかし残念な事にこんな建物を建てる大工さんがなかなかいないのが現実です。
私は個人的にはこの建物を残して欲しいのですが、生活をしている人にとっては大変な苦労があるのです。
古い建物を残すことは実際住んだ事のない人にはわからないのです。
現在のライフスタイルに会わない。もちろんライフラインもです。
もうこれ以上リフォームは出来ないのが現実ですが、そうなると建物を残してくださいとも言いずらい。
なら今ある材料を再利用して新しい建物を建てるプランをすすめたい。
番組はTSSで9月11日(土)朝10時半より放送です。
どうぞご覧下さい。
広島で住宅・店舗 のリフォーム
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