「廃校の木造校舎を再利用した宿泊施設」 PART1
しまなみ海道を通り尾道から40分ほど行ったところに愛媛県今治市の大三島があります。
その島ある廃校になった小学校を再利用した
「大三島 ふるさと憩いの家」という宿泊施設に行ってきました。
この建物は昭和31年に建てられたもので築54年、
日本の木造校舎としてはまだ新しい方です。
古い木造校舎に興味を持っているのでいろいろな地方へ旅行するたびに、
今なお残る木造校舎を訪ねることがあります。
萩の明倫小学校、岡山の吹き屋小学校、今は取り壊された比婆郡の西条小学校など。
日本で一番古い校舎は吹屋小学校だそうです。この学校は今も小学校として使用され、
町のシンボルとして全国にたびたび紹介されています。
我々と同年代の方はたぶん木造校舎だったろうとおもいますが、
今はほとんどがコンクリート製。
都会のコンクリートの校舎がうらやましく、
コンクリートの建物にかわったときには
嬉しかったもんですが、やはり木造校舎はなかなかいいもんですね。
ロケーションがすばらしく一度尋ねて観たい木造校舎のひとつでした。
古い柱や廊下など建物のあちこちに残っている
卒業していった子供の想い出が、
今も生きているような気がしてなりません。
古民家を残し再利用するものとしては本当にうれしい限りです。
一度たずねてみて下さい。
「大三島 ふるさと憩いの家」
愛媛県今治市大三島町宗方5208-1
TEL 0897-83-1111
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