取り壊される隣の家
長い間空家になっていて、2年前の台風で裏の山が崩れ
建物の一部が壊れてしまい、
このままだと危険なので取り壊すことになったようです。
築50年以上の古い家なのですが、再利用できる材料は
ほとんどありません。
ベンガラを塗る手伝いをしたことや縁側を弟と走った思い出
が浮かびます。
おばあさんが住んでいたのですが、家はそのままにして
町へ引っ越されて5年前になくなってしまいました。
最近の若いひとは家はハウスメーカーが建てるものだと
伐り出して、家族全員と大工さんで建てたものです。
いなかの家は丈夫で柱や建具についている落書きや傷は
家族の思い出なのです。
今回壊される隣家の柱かなにかで思い出に残るオブジェを作り
親族に届けるつもりです。


