中日・吉見一起投手(31)が8回無失点の快投で今季6勝目を挙げた。バットでも両チーム無得点で迎えた7回2死二塁でメッセンジャーから決勝の中前適時打。2年ぶりの打点を挙げるなど、獅子奮迅の活躍にー

「芯に当てることだけを考えていました。抜けたのはたまたまです。1球1球考えながら投げました。」

と汗をぬぐった。


 8回まで96球で12年以来、4年ぶりの完封勝利も期待されたが、自身の球数には気づいていなかったー

「正直、100球超えていると思っていた。飛ばしていったので、気持ち的にもいっぱいいっぱいでした。」

と交代理由を明かした。

 チームは5月6~10日に4連勝して以来の3連勝。森監督代行はー

「5月以来! クックック。」

と自虐的に笑いながらもー

「厳しい戦いでしたけど、吉見がよく踏ん張って自分でも打ってくれた。(子供たちには)夏休み最後の絵日記にちょこっとでも書いてくれたら。」

と快勝を喜んでいた。