アラフィフ世代のクローゼットにはお宝が眠っていることも…。持っているものを見直して。 
#chieのstyling          vol.2_1_1
ファッションについて、50代になって
わかることってありますよね。

例えばファッションは巡るといいますが、
巡ると言っても、
何となく30年くらいかかるかなとか?

わたしのクローゼットの中で、
ルイ・ヴィトンのモノグラムは
いくつかありましたが、
合皮部分が劣化したりして、
処分してきましたが、
今残っている最後の一つとなりました。

モノグラムのこの配色、柄って
本当に素晴らしいなあと毎年見返しては、
今でもシーズンに一度は登場します。

#chieのstyling          vol.2_1_2
モノグラムは
ネイビー、ブラウンに絶妙にあって、
特にデニムには、本当に良く合います。

コーディネートを引き立ててくれる逸品だと
思います。

別に流行ってはいないけれど、
長く愛用してきましたし、これからも
大切に使っていきたいものの一つです。

この歳になると
クローゼットの中で勝手にヴィンテージ化
していく色々なアイテム。

こんなアイテムを今の年齢なりに着こなす、
これもアラフィフにしか楽しめない
お洒落の醍醐味かもしれません。

新しいものばかり買わなくても、
アラフィフ世代は、結構たくさんお宝を
持っているはず。

まずはよーく自分のクローゼットを
見直して、春を迎えたいですね。


Coat … Max Mara
Beret … Chapeau d'O
Knit … MUJI
Pants … MADISONBLUE
Shoes … PIPPICHIC
Bag … LOUIS VUITTON


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