まず、ご対面したのは
保護猫ちゃん。

真っ白で高貴な美しさ。



わたしは語学が好きなんです。

けれども机に座ってガリガリ文法を
なんていうのはつまらない。

今回はパレスチナ大使館員夫人
アメリカ人ハーフのアイーダさんの
パレスチナお料理教室へ。





とにかくたくさんのスパイスが
揃えられていました。



「キャプサ」というライスが
この日のメニュー。

「カプサ」とも呼ばれています。
パレスチナ料理というよりは、
サウジアラビアなど中東料理のようです。

すべて英語で説明してくれます。




最近は日本でも見かける「ギー」という油。

インドを中心に南アジアで古くから
使われてきたバターオイルの一種。
無塩発酵バターを煮詰め、水分やタンパク質、
糖分などをとりのぞいた高純度のオイル。
神聖なオイルとされています。


キャプサにはタイ米を使用されていました。



こちらがアイーダさん。
なんとすべてハンドメイドの
刺繍が施された民族衣装を
着られていました。

エプロンもしていなかったので、
わたしの方が汚れないか心配‼︎



ライスには玉ねぎのフライを
たっぷり載せていただきます。




海外ではよく見るひよこ豆も
載せるようです。


アイーダさん、実はダイエット中。

かなりの減量に成功したそうです。

けれどもこの日はギーをたっぷり
投入していました(笑)

お料理をしながら、質問をすると、
お国の事情から昨年10年ぶりに
故郷パレスチナに帰られたそうです。



こちらが、民族衣装の
ハンドメイドのステッチです。




中東のコーヒーやお茶は独特の香り。

語学を学ぶのが好きなのは
色々な国の文化や人々の考え、
歴史などを知りたいから。

言葉ができると世界が広がります。
上手である必要はありません。

伝わって理解し合えれば。


キャプサ完成‼︎

「スパイスの香りが強いのかな?」
と思いきや、そんなことも
なく、くせになる味。
お代わりしてしまったくらいです。



ケーキには南米でもお馴染みの

ドゥルセ・デ・レチェがたっぷり。

ドゥルセ・デ・レチェとはミルク

キャラメルのようなもの。


本物はすごく甘いのですが、

こちらは程よい甘さで、ケーキも

日本のものとは違うしっとり感でした。



この日履いていた「JIMMY CHOO」の
ブーツ、玄関先に脱いでいると、
アイーダさんが、「このブーツ、誰の?
素敵‼︎」と褒めてくださいました。

Coat … ZARA
Knit … JOURNAL STANDARD
Denim … MADISONBLUE
Bag … STUDIO CHERIE
Boots … JIMMY CHOO

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