私の”山とカメラ” | 企業のホームドクター「赤ひげ先生」

私の”山とカメラ”

 平成5年 60才定年の3月先輩より 「感動」「リスク」を体験しておかないと直ぐ老化してしまうよ!!

  と 忠告を受け帰りに某スポーツ店の店頭にあった一枚のチラシに 「中高年に優しい登山の仕方教えます」

  を見て 定年になると個人で何か出来る事がないかと探していたので早速℡{60才でも山に登れるか}と聞くと

  90才になっても筋肉は成長するので「長生きしたければ山に登りなさい」と云われ長生き出来るのなら山登りを始めよう

  と「60才の手習い」が泥沼へ・・・・ 夏山の武奈ヶ岳をスタートに北アルプス‥中央アルプス 一月10日は山の中にいました。


  夏山から冬山‥ロッククライミング‥アルペンクライミング 山岳スキー 記憶に残るのは槍ヶ岳の北鎌尾根(岩稜コース)厳寒の八ヶ岳‥西穂高

  スキーで富士山の9合目校目から5合目まで一気に御嶽山の頂上から下の神社へ立山の大観望から黒四ダムの水際まで2月の八甲田山

  7Kmの大滑降 山を初めて5年ほど経っても中々みなさん信用して貰えないので冬山の絶景‥夏の高山植物を撮って見せるためにカメラを始めました。

  カメラ+三脚 15Kgを背負って何時しかカメラに収めるために山へ行くように変わって来ました。 


  未だ少し体力がある内にと海外に目を向け1年間トレーニングを重ね 念願のスイス「マッターホルン」」登頂 。でもピークでは感動は覚えず2分間位で直ぐ下山開始

  マッターホルンは登山時間4000mの避難小屋に5時間以内に到着しないと頂上へは行けない。丁度大阪城の石垣が1200m続いているような一枚岩の絶壁です。


  ネパールは エベレストを見たさに高山病に襲われながら 又ヤラピークへはネパール一の絶景の景色を見ながら続いてランタンリルンで雪崩に遭って下山。

  パキスタンは世界で8000m級の山が6峰も目の前に見えたり、ハイウエーから7500mの山々が目の前に氷河も1時間も歩けば大氷河が続々。

  登山家の夢を楽しませてくれる国です。 後はモンゴルの灰のような山・アラスカのマッキンリーの優美な山雪でベースキャンプ止まり。


  その内 高山と人の生活を見ているとどの国に行っても衣食住に共通点がありました。 低層では食料は十分あるのであまり勤勉でない。衣類も

  高山に行く程派手で奇麗・住居も低層は粗末な住宅から→土の家→石の家絵と変化してきます。人も高山に行く程親切で協同意識が強いです。

  資源が不足する程人は工夫と人間関係を大事にします。


  写真はデジカメの進歩で製品を買っても写せない人がドンドン増え 問い合わせが多くなり 目下60名程 特にシニアの方と楽しんでおります。

  写真は長生きの道具として歳と共に人の気持ちが離れていく中にあって最後まで唯一自分の友として夢を作ってくれる良き友としてくれるのがカメラの効用だと思います。




顧問  山岸 信夫