小桜インコのポッポちゃんが虹のは橋を渡った日のこと

インコのポッポちゃんとは、17年一緒にいました
17年て長いですよ
子供が生まれて高校生になる位の年月

2年前位から
今年も一緒に年を越せるだろうか?と思うようになりました
お籠から出てるときも
飼い主の手のなかで寝ていることが多くなり
 
亡くなる数ヶ月前からは、今日も起きてくるかな?と思うように
毎朝、仕事に出掛けるとき
飼い主は、インコのポッポちゃんに
帰って来るまで絶対待っててよ
と声をかけて出掛けるようになった

何故なら、仕事でいない間に旅立ってほしくなかった
インコのポッポちゃんは、頑張ってた

けどかなりの年齢で辛そうだった

ある日の朝

飼い主は、インコのポッポちゃんに
もう、いいよ 頑張らなくて
と、言って仕事へ出かけた

仕事が終わって戻る
ああ、ポッポちゃんは旅立ってしまったなと
分かっていた

何時ものように帰って来るまで絶対待っててよって、言うべきだったのか

そして、家に帰ると
やはり、母親が血相変えて出てきて
インコのポッポちゃん死んじゃったよと言った

うん
わかってた

これが、真実

そして、インコのポッポちゃんが虹の橋を渡って三年がたつ
未だに手を合わせることが出来ない

手を合わせたら完全に居なくなってしまう気がして
亡くなったのも認めてる
でも、飼い主ポッポちゃん以外の家に
生まれ変わって行ってしまうのかなと思ったら耐えられなかった

いい加減手を合わせろよと自分でも思ったが
いざって、なると
ヘタレの飼い主ポッポちゃんが出てしまう

駄目な飼い主なのだ
いや、もう飼い主じゃないな

生まれ変わって何処かで幸せに暮らしているかもしれない

何故だろう、今まで誰にも話せなかった
話す気になった

インコのポッポちゃんがそろそろ
前を向いてと行ってるのかもしれない

ポッポちゃんです
ε=ε=(ノ≧∇≦)ノ