ラスト近く、青島(織田裕二)の同僚のすみれ(深津絵里)は誰にも相談せずにある決心を固めるが、一転、湾岸署署長の真下(ユースケ・サンタマリア)の息子が誘拐される。青島は必死で捜査に突き進み、最大のクライマックスへ…。泣いても笑っても平成9年以来の「踊る大捜査線」シリーズの最終作。恋人じゃないから無理」。「いまなら」と、本作の演出秘話を本広克行監督(47)がちょっぴり明かしてくれた。しかし、15年間も仲間としてやってきた深津は「言えません。 一計を案じた監督は、織田にも他の誰にも内緒で、「こんな設定にしたらどうだろうか」と深津に提案した
。 この場面で、前からやってみたかった「違和感の演出」を試みたのだという。あえて「違和感」を入れる形で、最大の山場を撮り終えた。 どんな「違和感」なのかは、ディスクを再生して「ぜひ確認してほしい」と監督。(山根聡)。セリフは愛の告白めいている。もちろん、それ以外にも“「踊る」名物”の「要確認」シーンはゴマンとある
青島とすみれの気持ちがグッと近づき、抱擁。 映画「踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望」のDVDとブルーレイが26日に発売された。「それだったらできるかも」と深津も納得し、撮影を再開