備忘のための投稿です

松下幸之助の自伝の文庫本を読んだことがありました。タイトルは忘れましたが、日経新聞の私の履歴書をまとめたものだったか?

創業時の話、
ご本人と奥さんと弟さんの三人で
自宅のの土間で 
七厘に炭をいれて
練り物を
焼いていた。

そうです。
これはたぶん電球のソケット。
プラスチック樹脂を整形していたようです。


松下電器ではありませんが、
扇風機の羽の回転が、ときに遅くなることがありました。
分解しホコリをとってはどうか、とやってみました。
回転のツマミがなかなか取れず、一度、前側からだけバラシ、なるべくホコリをとったあとしばらくして、首が抜けてしまい、回転がしなくなりました。ツマミの取り方を学習し、ペンチで掴んでグイッ。再度たまったホコリをとりましたが、回転しなくなりました。動こうとする気配はありますが、どこかが断線か接触不良かもしれません。断念。。。

次はエアコン。
ナショナルCS22-GJH
ホコリと汚れを先日とりましたが、羽の動きが悪くなりました。ホコリも取りきれておりません。


いろいろ観察し、カバーはビス二本外すと取れました。羽はネットで調べたら、曲げながら抜き取るとのことでした。これは結構勇気がいりました。風を左右に分ける小羽は中央で留まっており、コレが困難でしたが、勢いで外れて事なきをえました。



見苦しいですが、松下電器の練り物です。
七厘で焼いたとは思えません。


結局この部分の噛み合いが悪いのが、羽の上下運動が、一番上まで上がらないエアコンになりました。羽根が上がりきらず、モーター音が二秒ほど余分に鳴ります。閉まるときは、閉まりきりますが、モーター音が余分に鳴ります。




不具合は残りましたが、ホコリはかなり取れましたので、風はスッキリ。。。