日々の生活の中で、「練習」と「練習じゃない」、「本番」と「本番じゃない」をふと考えることがある。捉え方は人それぞれなので、それが練習か本番かはどちらでもいいのだが、いったい自分はどんな時に、
「これは本番だから」
「これは練習だから」
と考えるのかがちょっと気になった。
私が本番と認識するのは、キャリアカウンセリングの場面や研修の講師をやらせてもらう場面で、練習と感じるのは事務所で資料を作ったり自宅でシミュレーションをしている時だ。あらためて考えてみると、リラックスをしているかどうかの違いなのかもしれない。緊張している時に「これは本番だから緊張しているのだ」とか、ゆったりしている時に「これは本番じゃないからな」とか。
すべての時間はやはり本番だし、本番として真剣に取り組む必要がある。力みすぎないように練習のつもりでということがあったとしても、その練習に全力で臨まなければ意味がない。
本番は練習のつもりで、練習は本番のつもりで。
なかなか難しいことだが、真面目な日々の積み重ねが大切という結論になった。