「キャリアコンサルタントのペースではなく、クライエントのペースで進める。」ということは分かっているつもりでも、なかなか難しいものがあります。クライエントが話したいことを、しっかりと話してもらう。
「ははーん、ということは悲しいんだな・・・」
「なるほど怒りの感情があるのかぁ」
そんなことは言っていなくても、先回りをして「言い当てよう」とか「深く理解しよう」としてしまうことがあります。これではダメですね。
「涙が出たんです」 ⇒(とてもうれしかったので)
「机を思い切りたたきました」 ⇒(もどかしかったので)
聞いてみなければ分からないこともたくさんあります。クライエント本人が、どのように捉えているのかは丁寧にお聞きするという態度を常に持ち合わせておきたいものです。