「ビール泡裁判」 | CDA

「ビール泡裁判」

「ビール泡裁判」

1940年に上野ビアホールで客に出されたビールの泡が多かったために
クレームとなり裁判となったことがあるそうです。

騒ぎを受けた警察がビア・ホール会社の帳簿を調べた所、
生ビールの樽の仕入れ量に対し売った量が異常に多い事が判明。
泡増しで儲けているのではないかと検察が起訴。

しかし、酒学の権威である坂口謹一郎教授が法廷で
「ビールの泡」は「ビール」よりアルコール濃度が高いことを証明、

そこから4年後の1944年8月「ビールの泡」は「ビール」と言える判決が下り
ビアホールは無罪となったそうな。


理論的にいったらそうなんだろうけど、それじゃあ・・・ねぇ。



ちなみにドイツでも泡の量が決まっており、イギリスでも過去に裁判となりパブが負けて
泡は請求できないという法律(パイントグラスぎりぎりにつがなければならない)が出来たようです。