「イグノーベル賞」 | CDA

「イグノーベル賞」

「ノーベル賞」に反語的な意味合いの「イグノーベル賞」


これは「人々を笑わせ、そして考えさせてくれる研究」に対して与えられる賞であり
過去に結構日本人受賞者も多いので、知っている方も多いのではないでしょうか。
受け取り方は様々ですが、不名誉賞とも言われています。


過去の受賞内容で面白いものをピックアップしてみました。


<物理学賞>
■マーフィーの法則についての研究、特にトーストはたいていバターを
塗った面を下にして落ちることの実証に対して。

■ビスケットを食べる前に紅茶などに浸す最適な方法の計算に対して。

■しずくの落ちないティーポットの注ぎ口を作る方法の計算に対して。

■乾燥したスパゲッティを曲げると、二つに割れずそれ以上の数の破片
になってしまうのは何故か、についての洞察に対して。


<公衆衛生賞>
■「思春期の少年にとって、鼻をほじくることは普通の行動である」という
医学的発見を突き止めたことに対して。

■床に落ちた食べ物を食べても安全かどうかについての「5秒ルール」の
科学的妥当性の研究に対して。


<生物学賞>
■ニシンがどうもおならでコミュニケーションしているようであることを示した
ことに対して。


<経済学賞>
■逃げ出して隠れる目覚まし時計を発明し、人々を確実にベッドからたたき出し、
理論上、平日に多くの生産的な時間を増加させたことに対して。


<化学賞>
■「人間はシロップの中と水の中ではどちらの方が早く泳げるか?」という長年
の科学的疑問に解を与えるため、念入りな実験を行ったことに対して。

■「ハトに嫌われた銅像の化学的考察」。兼六園内にある日本武尊の銅像に
ハトが寄り付かないことをヒントに、カラス除けの合金を開発した。 - 廣瀬幸雄
(金沢大学教授)


<鳥類学賞>
■なぜキツツキは頭痛がしないかを研究し解説したことに対して。


<平和賞>
■犬語翻訳機「バウリンガル」の開発によって、ヒトとイヌに平和と調和を
もたらした業績に対して - 佐藤慶太(タカラ)、鈴木松美(日本音響研究所)、
小暮規夫(獣医師)

■「カラオケを発明し、人々に互いに寛容になる新しい手段を提供した」
業績に対して - 井上大佑 (会社経営者、大阪府)


<栄養学賞>
■34年間、自分の食事を撮影し、食べた物が脳の働きや体調に与える影響
を分析したことに対して - 中松義郎(ドクター中松)




どうでもいいようなこともあれば、真面目なものまで様々ですね。