白根大凧合戦に行ってきた。 | CDA

白根大凧合戦に行ってきた。


先日家族で新潟に行ってまいりました。


目的は祖母の実家のお墓参りと、その地元で有名な白根大凧合戦観戦。

白根は新潟県弥彦神社や燕三条の近くにある町で、この凧合戦は300年
もの伝統があるお祭りです。

この凧合戦のキッカケは、江戸時代の中頃、中ノ口川の堤防改修工事の
完成祝いに、白根側の人が凧を揚げたところ、対岸の西白根側に凧が落ち、
田畑を荒らしたことに腹を立てた西白根側の人が、対抗して凧を白根側
にたたきつけたことから始まったようです。


私の親は何度か来ており、小さい頃からよく写真を見せられていたの
ですが、実際に見てみるととんでもなくデカイのです。

大凧は縦7メートル、横5メートルのたたみ24畳の大きさ。
それを揚げる人手がだいたい30~40人。


それも河川敷のような広い敷地がなく、土手の上の狭い道(幅3m)を
みんなが全力疾走しながら揚げるので間近で見るとスゴイ迫力です。

凧も大凧だけじゃなく子凧(それでも3mくらいある)がたくさん揚がって
いるのですが、常に上を見ていないとすごいスピードで落ちてくるので
本当に危険です。


また凧は揚げるだけじゃありません。
川を挟んで両サイドから揚げて、それらを絡めてから綱引きをし、
切れたほうが負けというものですが、風がよくないとそれが出来なく、
見れればラッキーなのです。


ここ白根では1980年に、当時のギネス記録となる161畳(縦19メートル、
横14メートル)の大凧を500人がかりで揚げたこともあるそうです。

あと、来年2009年からはじまる大河ドラマ「天地人」の主人公が
新潟なので大々的に宣伝をしていました。
この主人公は「直江兼続」といい、兜に「愛」という文字があることで
有名な戦国武将です。


新潟といえば一度は「片貝まつり」に行ってみたいですね。
ここでは世界一の四尺玉(玉の重さ420キロ、開くと直径800メートル)
の大花火を見ることが出来ます。