
あれこれ情報を収集した結果、キックのギアもリトルカブのモノにしなければ
ならないことが分かりました。


長い長いトンネルを抜けた感じがします。
気づけば 夜中の0時半になってたりして

手で回すと スムーズにギアがかみ合います。
そして、元のとおりに組み直し いざ『キック』
キック一発で始動したのはいいのですが、
キックペダルが戻らない。
何度やってもエンジンは調子いけど、キックが・・・。
ま、足ですくい上げれば元に戻るので それもいいかな、
と妥協しかけましたが、ここまで頑張ってきたのだから
ここでいい加減なことをしたら、極楽浄土の父に叱られる
と、またまたエンジンを割りました。
もう、慣れたものです。さっくさくとバラせます。
キックのシムがわずかミリ単位以下の厚みの差で
キックの戻りを渋くしていたのです。(ネット情報より)
それを薄いものに交換し、問題解決。
雨の止み間をついて、試走、、、
ギアがうまく入らない、、、
クラッチを調整し、真っ暗闇の田舎道を 試走&試走。
入る&入る、ギアが入る。
そして、夢にまで見た4速に。
60㎞からが静かに走れます。
もう、最高
滑らか&穏やかに走れます。
もう、どこへでも走って行けそう。
ホッと一息つけます。

具合が悪かった体が もとの元気な状態にもどったような
スッキリ感。
さて、今度の休みは どこへ走ろうか
そうそう、きょうの仕事で 50mを全力疾走。
9.12秒のタイムでした。
1ヶ月後には、8秒台を目指します。

