苦しい時の神頼み | これで いいのだ✌️

これで いいのだ✌️

『これで いいのだ』

これまで幾多の受験に際し、親として神頼みをしてきましたが、
その度に「神様なんて・・・。」と 自分の力しか信じてこなかった子です。

若い時は、往々にしてそう考えがちであり、ワタシ自身もそうでした。
歳を重ねるほどに、神仏に頼りたくなる事があるのも世の常かな。
その子が、この度 神様にお願いごとをしたいと言い出したのです。

ワタシもちょうど、「縁切り祈願」
をしたいところだったので、
男二人で出かけました。「同行二人」。

 最上稲荷さんです。

こうやって親子で出かけるなんて、彼が小学生の頃以来かな
日帰りで冒険ごっこのような体験をしたものです。
おじいちゃん・おばあちゃん家まで歩いて行こう企画

おじいちゃん・おばあちゃん家までゴムボートで行こう企画

川の源流から家まで自転車で走ろう企画

兵庫県で一番高い山に登ろう企画


酒を酌み交わせない親子なので、
今は 車という共通の趣味で会話も弾みます。

 行きは、山陽自動車道で 

ポテンシャル発揮しすぎ~っ




 縁の末社 クリックね

『どうにもならないコトは、神様に預ける。』
これがワタシの最近のキーワードです。

 こんな真剣な姿 初めて見たわ。




帰りは、山道を攻めたいとのリクエストで
 下道を100km程走って帰ります。



彼は、食欲が無く それでもと

 
                     津山のホルモンうどんです。う・ま・し



ついでに、巨樹に立ち寄り

 

 1000年の歳月をただ立ちつくす木

青年よ、たくましく生きよ。父も、まだまだだけど 君とともに生きていこう。


帰りの100kmは、もう勘弁してぇ~の連続。

プレオさんのポテンシャルを100%出し切ってました。

10年選手ですが、まだまだレッドゾーンまで引っ張れることが分かりました。