南丹市へ行こうと 昨夜 寝るまでは決めていました。

が、今朝のお宮掃除で 思いの外時間がかかり、
ティーダ奥さん号のタイヤ交換もあって、

昼前になってしまいました。

そこで、予定を変更し いつものように北上しました。

新装備


危うく おシャカになることろでした。

おまけに、太陽光を反射して 運転の妨げに

なんとなく、お稲荷さん


う○こじゃないよ~ん
ここへ来る前に、超ド級の田舎道を 暴走族のお兄ちゃんが
ず~っとワタシの後を走っていました。
「こんな渓谷で 君は何を訴えているんだ~。」
「君は 何て 健全な暴走族なんだ~。」
すれ違う車の人たちは、ワタシのことを『総長』だと思っているのでしょうね。
先に進みます。
地図では、先日かめさんが走った関宮町に抜けるはず。
これまでの経験上、最近の林道は舗装されている確率が高いと読み
いざ、潜入
いきなりの地面道
湧き水で もっと&も~っと ドロドロしてました。
奥から 車が降りてきます。
軽ワゴン、アウトバック、アウトランダー、エクストレイル、軽ワゴン、フィット、
おいおい、この先に何があるんだ
大体の車には、4人は乗ってました。
路肩で待っていると、上記の内 2台だけ 手を上げたり ど~も~と声に出したりして
挨拶をしてくれました。が、他の車といったら・・・。泣けるぜ・・・。
最後に出会った 軽トラの老夫婦は、「どちらまで 行かれるんね。」と
先行きの路面状況を教えてくれました。
そのおじいちゃんは、誇らしげに この帽子をかぶっていました。
こんな標識も
そうそう、OFF車が降りてきて 手を挙げて挨拶をしてくれたのですが、
ワタシはそんな余裕もなく
ごめんね、せっかく挨拶してくれたのに。
林道に入れば、バイクは皆 お友だちなんだ
カブ以外のバイクで挨拶してくれたの初めてだったから
うれしくて
かめさんのブログをよくよく読んでみると この辺まで来たんですね。
ここは 同じではないかも
何か 眠くなってきたので 関宮方面へは止め
大屋へ降りました。
オイルを換えてやりました。
そうそう、行きの途中で『炊飯ジャー』に出会ったのよ。
車の助手席は女の子かとよ~く見ると、男友達でした。
何やってんの~、さみしいヤツ。