ワタシのかわいい後輩君が、
もうすぐお目見えする 新しい相棒の愛称を考えてくれた中に、
『カブ』だから「傾奇者」にかけて、「前田慶次」の『慶次君』とすれば
との提案があった。

職派の歴史好きな先輩から(読んでみろと)あずかっている
歴時雑誌を読んでいると、
前田慶次の後に、宮本武蔵が掲載されていた。
武蔵と言えば「五輪書」でしょ。

五輪書の現代語訳をネットで読んでいたら、
高杉晋作さんのことが書かれているコーナーがあり
その中で、先述の辞世の句を知ったのである。

まぁ、子どもが考えても 全く生きている時代が違うので、
その句を現在のワタシに置き換えることも おこがましいことでして、、、

でも、まあ そう固く考えなくてもいいことにすると、

なるほど、お気楽に 自分らしく 自分を楽しもう 自分が決めればいい
そうだよね、と ふわっと気が楽になれたのよ。

そんなこんなの、月曜です。
それにしても、昨日のアクセス数が『1145』だったのよ。

どういうこと
