
まずは エアーチェック


県境を越え 晴れの国 岡山へ



途中 こんな施設がありました。
峠を下り お昼にしましょ
ここから先は 読まないでね。
この後、
何だか ちょっと お腹が ヘンになりました。
大したこと無いんですが、まわりには 人っ子一人いない。
さっきまで鳴いていた セミの声も聞こえない。
なるほど、動物ってこうなんだ。
ほんの 短い時間、時間と言っても 数秒で 事を済ますんだ。
敵に襲われないよう、身を守るために、その一瞬に集中する。
まだまだ ボクにも 野生が存在している。本能が 息づいている。
そう、今だ。
笑わんといてよぉ~。
何で 笑うん。
もぉ~ 頼むから 笑わんといて。
49年生きてきて これで 5回目やわ。
この後は、普通のレポートですので、気を取り直しましょう。
最後の難関は、トンネルです。
中国山地を貫くトンネル。その両端は 自動車専用道路なので トンネル内を走る
車の速度は80km以上なんです。
我が 黒レンジャー号も 60kmのメーターを振り切って走りますが、
対面交通もあわせて ホント恐いんです。
で、地図で見てみると 旧道が走っている様子。でも、頂上付近は・・・。
さすがのgoogleマップも 描ききれなかったのだろう。道は必ず存在する。
で、脇道へと
案内板には 「歴史街道」っぽい名称が書いてあった。
もちろん 舗装なんて 期待してませんけど。
登る登る、白煙をまき散らしながら。
バッタ隊長~っ これ以上 進めませ~ん。
あと一息なんだけどなぁ
勇気を出して トンネルを激走し、南側へ出ました。
気になったので、こりもせず 峠の抜け道探しをしましたが、
反対側も 同じでした。
またまた 山に入ります。
ここで 見聞きした内容は 決して口外しないように

きょうの走行距離 150km