通勤途上の話>>>
朝家を出る時刻の違いで、通過する列車に遭遇し、踏切につかまる(?)ことがあります。
とは言っても、メッチャローカルな路線で、1時間に1本程度のダイヤなんです。
いつものように、踏切待ちしてると、黄色い車体の「はばたん列車」が通過しました。
が、、、目の前は、霧に包まれたように真っ白、、、
そう、ディーゼルエンジンで走っているのですが、その排煙が尋常ではありません。
まるで、SLが走るかのような勢いで、黒煙を排出しながら走っています。
踏切を過ぎ数百メートルの区間ですが、道路と線路が平行に走っています。
「このまま走れば、大曲で脱線する、、、。」
これは、『アンストッパブル』でのセリフであった。。。
踏切が上がるやいなや(as soon as) アクセルを踏み込み ツインカム・スーパーちゃージャーの
エンジンフル稼働で、列車を追いかけました。
運転士に危険を知らせなければ、、、と、、、。
今朝の新聞を見ると、そのことが記事になっていました。
「・・・列車が5本運休になり・・・230人の足に影響が・・・」と、、、、
ローカルな 話でした、、、
ごめりんこ。。。