48歳の春は、シャコタン(ローダウン)プレオで通勤。
『西ルート(ワインディングロード)』から職場へ向かう。
18の春、高卒就職組の友だちに乗せてもらった「RX-3」を想い起こしながらの走行。
いや、この感覚は 大学時代クラブの先輩が乗ってたあれか・・・
路面の変化が指先に伝わる???
脳天に響く???
突き上げ感???
マンホールを避けて走る若い衆の気持ちが分かってきた、、、
こんなはずじゃ・・・
この春 転勤してきたドラッグスター乗りの若者と話す。
眉が細い、体育会出身。
先週、交差点で事故ったばかり、、、
車はセリカだと聞き、おじさんのシャコタン話をすると、「スプリングだけの交換は、ダメッすよ。」とダメ出しされる。
今更後戻りできないおじさん。
ネットであれこれ情報を収集すると、「バンプラバー カット」と言うキーワードが浮上。
至極 当たり前のことだそうな。
ズバッとCut Cut しちゃおっと。
ということで、「知らんかったわぁ?。」でした。
賢くなった48歳です。