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一昨日、2回目のジェンダークリニックに行った時に

またも睾丸摘出のお話しが先生から出ました。

前回同様軽い感じで、「男性ホルモンを下げるなら睾丸摘出が一番早いよ」

「特に○○さんの場合は、リスクヘッジにもなるしね。」です。

 

実は、5年位前から前立腺肥大のため泌尿器科に通院しています。

きっかけは夜間頻尿でした。

そして検査の結果、前立腺肥大と診断され、前立腺肥大に対するお薬を服用しています。

初回ジェンクリを受診する時に、お薬手帳を必ず持参くださいと言われていましたので、

先生はお薬手帳を見て、前立腺肥大よねって確認されました。

 

そして、前立腺肥大なら将来のリスクを考えると、

男性ホルモンを低下させ、前立腺がんにならないから睾丸摘出した方が良いよとのことです。

同じことを一昨日も言われました。

 

確かに、前立腺がんの治療法のひとつ内分泌療法こそ睾丸の摘出です。

もっとも現在は睾丸摘出をしなくても同等の効果が得られる薬剤が開発されています。

もちらん、男性ホルモンを下げるので、体のほてり、乳頭が大きくなる、乳房が張ってくる、

性欲が減退する、勃起力低下、脱毛が減るなどの変化が起こる場合があります。

 

女性ホルモンを増やしながら、男性ホルモンを下げるため、

そして前立腺がんのリスクをなくすために睾丸摘出も一つの方法かもと思います。

 

そもそも前立腺肥大は投薬だけでは完治しませんので、

今の前立腺肥大の状態を確認してみます。

 

そしてGIDのガイドラインに沿いながら治療を進める中で、

性同一性障害の診断書を頂けた時にWifeにカムして

睾丸摘出を考えてみようと思います。

 

もちろん、前立腺がんのリスクを全面に出して話をします。

当たり前ですが、子供をつくる必要もありませんから。

 

改めて睾丸摘出について考えてみました。

 

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本当にありがとうございます。 梨花💕

 


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