おはようございます。

毎日たくさんのアクセスと「いいね」を頂きまして本当にありがとうございます。

 

昨日のブログにも少しだけ書きましたが、ある方のブログを拝読して

GID(性同一性障害)とトランスジェンダーの違いについて

改めて考えてみました。

 

すでにご存じだと思いますが改めて私なりに整理してみました。

 

LGBT(性的マイノリティ)の中のトランスジェンダー

カラダの性に違和感をおぼえ、ココロの性と一致しない人。

カラダの性とココロの性を一致させる性別適合手術を望む人もいれば、望まない人もいます。

LGBは「○○が好き」というような性的指向に関する頭文字に対して、

Tは性的指向に関する頭文字ではありません。

 

DID(性同一性障害)は、出生時に割り当てられた性別とは異なる

性の自己意識(Gender identity、性同一性)を持つために、

自らの身体的性別に持続的な違和感を持ち、自己意識に一致する性別を求め、

時には身体的性別を己れの性別の自己意識に近づけるために

医療を望むことさえある状態をいう医学的な疾患名。

 

ネットで調べますとこのような内容が書かれていました。

他にもいろいろな見解があるのだと思います。

 

私なりの解釈ですが、トランスジェンダーの中にGIDが入っているのだと思います。

 

そして私は改めてトランスジェンダーなんだと自己認識しています。

その中で、周囲の方々にトランスジェンダーであることを

理解して頂くためにGIDという疾患の診断が欲しいと想っています。

 

それは、

自分の心を正当化するためではなく、

疾患なんだと理解して欲しいため。

そして様々なマイノリティな方がいることを知って欲しいため。

みんなに様々な多様性を知って欲しい。

そして少しでもいいので理解して欲しい。

と願い想っています。

 

だから、これからも敢えてGIDと綴っていこうと想っています。

賛否両論あることを承知で。

 

私の大切な言葉

「性とは心を生きる」

 

だれもが自分の心に素直に生きていける社会であって欲しい。

偏見や誹謗中傷のない社会であって欲しい。

と願っています。

 

私も勇気を振り絞って自分の心を生きて、歩んでいきます。

 

少し重たい内容になってしまい申し訳ございません。

でも一緒に様々な多様性について考えて頂けますと幸いです。

 

今日も最後までお読み頂きまして本当にありがとうございます。

 

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本当にありがとうございます。 梨花💕

 


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