あの大地震から1年。



今日はボランティアに
行く予定だった。


けど昨日、明日の
過ごし方について
ひとりで考えてみて

やっぱり大成の定演に
行くことに決めた。






会場に行く途中、入場券を
忘れたことに気付いた。


この日にまで自分は
なにしてるんだと
自分にイライラした。





会場に着いて、
友達と合流して、

そして演奏が始まった。





会場にいる人たちは
みんなそれぞれの想いで
演奏を耳にしていたと思う。







私も去年の今日のこと
電気も水も通らなかった
生活のこと


テレビや新聞で知った
被災者の現実、心の声。




そんなことを思い出した。








色々想いはあるけど

被災者の方を想って
悲しもう。って思った。


午後2時46分に
会場全体で黙祷をした。



うまく言葉で言えないけど

今日は大勢の人の中に
居たかった。

そして無理な気遣いとか
愛想笑いなんかも
したくなかった。




だからこんな言い方は
適切じゃないけど


大勢の人たちと
色んな想いが交じった
あの会場で黙祷ができて
私はとても光栄でした。






演奏はとても素晴らしかった。



マリアの七つの悲しみ
って曲は特によかった。




定演行くって決めて
よかったと思った。













去年の今頃はまだ
看護棟にいて迎えを
待ってたな。













わたしのこの1年は
身の程に合わない位に
ラッキーなことばかり
起こった気がする。




私立大学に合格。
国立大学にも合格。



卒業式にはクラスの代表として
賞状を受けとった。




自分より努力してる人が
いるのは当然だったし




正直今更だけど

自分の受験に対する
気持ちとか望み方とか
頑張り方はもっと
努力するべきだった。




そう思ったときに
ふと感じたこと。







神様は乗り越えられる
人にしか試練を与えない






本気の悔しい気持ちと

本当の努力ができる人。





そんな人にはそう簡単に
道は拓かないんだと思った。






私がこの1年の間に
試練を越えたことなど
無かったと感じる。








だから私はこれからの試練を
乗り越えるために
頑張りを、努力を
しなきゃいけないです。














そしてここ数日、
テレビやラジオや新聞で
東日本大震災のことを
たくさん報道してる。





ありがたく思う。






やっと、同じ日本に
住むひとたちが
苦しんで悲しんでいることを
知ることができた。




被災者の方々の心の声を
知ることができた。














これから私がすること。



被災者の方々の存在と想いを
忘れないこと。



大震災の影響での
不便だったあの生活を
忘れないこと。






そしていつかは
日本の復興に貢献した
活動をすること。


















想いを大きなひとつに。



2012年 3月11日