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鳥の歌:《スペイン・カタロニア民謡》

♪名手カザルスがチェロに込めた平和への祈り

「これから短いカタルーニャの民謡《鳥の歌》を弾きます。
私の故郷のカタルーニャでは、
鳥たちは平和(ピース)、平和(ピース)、平和(ピース)!
と鳴きながら飛んでいるのです。」

1971年に国連大会議場で開かれた演奏会での、
カザルスのこの発言とそれに続いた「鳥の歌」の演奏は、
歴史的なできごととして今も語り草になっています。
カザルスの故郷スペインは1939年の内戦以降、
独裁者フランコによる軍事政権が続いていました。
「自由な政府ができるまで祖国には帰らない」
と語りスペインを離れたカザルスが、
祖国の土を踏むことは二度とありませんでした。

彼は優れたチェリストであるばかりでなく、
大指揮者であり、またシュバイツァーと共に
核実験禁止の運動にも参加した平和主義者でした。

「鳥の歌」の原曲はキリストの誕生を祝い鳥たちが歌う
という内容の、カタロニア地方に伝わるクリスマス・キャロルです。
現代でもキリスト教の聖歌として歌われています。

1万冊以上の書籍が有ります!



1、『茨木のり子詩集』(思潮社・現代詩文庫、1969年)

2、『二十億光年の孤独』谷川俊太郎(東京創元社、1952年)

3、『吉本隆明詩集 現代詩文庫8』(思潮社 昭和43年1968年)

4、『吉行理恵詩集』 (思潮社 1975年)

5、『20歳の原点』高野 悦子(新潮社1971年)

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