元妻の親友の突然の告白に驚きました。
元妻を紹介してくれたのは彼女だし、私たち家族のことをずっと見守ってくれていたからです。
その日はお酒を大分飲んでおり、酔っ払ってました。
離婚し、ずっと一人で闘っていたことにも疲れており、気持ちに隙間があったのも事実でした。
当時、家族で暮らしていたマンションは家賃が高く、広過ぎていたので、ボロアパートに引っ越していました。子どもがいつ戻ってきても大丈夫なように部屋は1つ余分のアパートでした。
私が酔いすぎてしまったので、彼女は私を送ってくれました。
そこで、一夜を過ごしてしまったのです。
翌朝、目が覚めると、彼女はいませんでした。
ラインでやり取りをしました。
そこで彼女は関係を続けたいと言ってきました。
彼女には年上の旦那さんと、子どもが3人いました。
私がそのことを聞くと、彼女は家族とはそのままで、私と関係を持ちたいと切望してきたのです。
旦那とはあくまでも、パートナー。
男女としての気持ちはもう無いし、これからも無い。
そう言われた時、私はドキッとしました。
きっと元妻も同じ気持ちではなかったのか。
結局あのまま夫婦の関係を続けたとしても、お互いが幸せになることはなかったのだろうと思いました。
元妻の親友には丁重に断りました。
とてもじゃないが、旦那さんや子どもたちのことを考えると、そんな関係を継続することはできないと思いました。
離婚はしましたが、とてもとても恋愛などできる気持ちではありませんでした。
今回を機に、尚のこと、恋愛、結婚に対して不審な気持ちになりました。
旦那とはあくまでもパートナー。
こんな気持ちになられるなら、ずっと一人で暮らす方が苦しまないで済むと。
休みの日は本当に苦痛でした。
やることも無く、お酒の量は日に日に増えていくばかりでした。
街を歩けば家族づれに会います。
それは眩し過ぎる光景。
連休になると、兄弟2人が甥っ子姪っ子を連れて、実家に帰ってきます。
私は心に大きな穴が空いているのを見破られないようにするのがやっとでした。
両親や兄弟家族が浮いている私を必死にフォローをしてくれました。
それが当時の私には苦しくて苦しくてしょうがありませんでした。
年末年始は地獄です。
紅白歌合戦とゆく年来る年を一人で観る淋しさ。
自然と涙が止まりませんでした。
それ以降、連休中は旅行に行くことにしたのです。
私には大学時代のバイト仲間が何名かいました。
不倫された時、離婚した時、友人たちは相談に乗ってくれ、伏せているときは、声をかけてくれて、良く飲みに誘ってくれました。
離婚して1年以上が過ぎたとき、友人の一人が私の携帯を取り上げて、当時流行っていたmixiの加入をしたのです。
そこで、中学時代の同級生の女の子から声がかかったのです。
〜つづく〜