12/6 (月) 19:00~
MBSラジオ
「星野仙一の熱血仙一夜」
に矢野燿大さんが出演されます。

本日11/29当番組を聞いていて
その告知がありました。ものすごく楽しみです。

もしかしたら今度新井選手も出演されるかもしれません。

唐渡さん
「来週ゲストよんでるんです、初めて」

星野監督
「誰よんでますの?」

唐渡さん
「あの元阪神タイガースの、矢野さん」

星野監督
「おぉ矢野テル!」

唐渡さん
「矢野テル、彼ゲストなんですよ。評論家一発目で、緊張すると思いまっせ」

星野監督
「いや、勉強、勉強!
最初我々も緊張してましたもん」

唐渡さん
「そうですか、しかし、矢野さん評論家なったら、どんな評論家になります?想像するに」

星野監督
「やっぱりキャッチャーですからね、キャッチャーからの見方、
扇の要とよく言われますし、まぁキャッチャーというと昔のタイプではボヤキタイプが多いですね」

唐渡さん
「ボヤキ?」

星野監督
「まぁ有名な、あの野村さん」

唐渡さん
「野村さんようボヤいてました」

星野監督
「それから森さん」

唐渡さん
「二人よう、仲良ろしいがな」

星野監督
「ボヤキコンビでね、あぁゆうタイプは似合わない。
だからバサッバサッとキチッと理路整然と切って行くんじゃない?」

唐渡さん
「おぅ」

星野監督
「アイツ、結構おとなしいようでね、キツいこと言いよる」

唐渡さん
「言いまんねん」

星野監督
「はっきり言う。正しいこと言う」

唐渡さん
「端正な顔して、よう言うなってこと、平気で言いますからね」

星野監督
「そら、私がずっと教えてきたんだから」

唐渡さん
「せやろうなぁ」

星野監督
「入団したときから意見をキチンと言えと。

間違ってもいいから言えと。
意見があればね。
それで、いろいろコミュニケーションしていけと。

ピッチャーとも特にコミュニケーションしなきゃいけませんからね」

唐渡さん
「はい。彼は言ったら生え抜きでない立場やのに、
タイガースでも、それなりの立場持った時に
ビシッと言うてました、
ピッチャーも多助かりでしょうね」

星野監督
「まぁでも、
生え抜きでない生え抜きでないと言っても
トレードできて、10年以上やったら
こら、生え抜きと一緒ですわ」

唐渡さん
「一緒、
その冴えたるものが矢野選手でした」

星野監督
「そうでしょう」

唐渡さん
「だから、よそからきた、ドラゴンズからきたというイメージは全然途中からなくなった」

星野監督
「それでまたみんなね、よそからきた人が働くがな、タイガースでは。

働きやすいというか、
それだけのライバルがいないというか、
ねぇ、
だから生え抜きのヤツがもうちょっと頑張らないかんわな」

唐渡さん
「星野さん、
それで、星野監督がこの番組やってはる間に、
いっぺん新井もよんでみたいなという気もすんねんですけど」

星野監督
「あ、あれも、いい子ですよ!」

唐渡さん
「ええ子ですねぇ」

星野監督
「(深く)う~ん。
やっぱ金本でタイガースは変わったと言うけど、
やっぱ新井はその金本とずっとカープ時代に鑑にして見ていましたから
やっぱりいい選手ですよ」

唐渡さん
「星野監督の時にタイガースに物凄い大きな財産をいろんな形で置いてもらってますので
それをいかに活かせるかっていうのが
真弓監督の今度手腕ということになってくるでしょうね」

星野監督
「期待してます」

唐渡さん
「どうゆうチームになっていくか、
これも楽しみです。

矢野さんに質問待っています。

メールアドレスは
sen@mbs1179.com
FAXは0668099090

どんどん矢野さんへの質問お待ちしています」


ブーケ1感想ブーケ1

唐渡さんのコラム読むとこのラジオ番組
今年の12月でいったん終了するらしいです。

星野監督がタイガースを語ってくれるのは
あとわずか……
寂しいです。

唐渡さん、どうか、たまに星野監督を追いかけて、不定期でいいので放送してください。

って思ってます。

来週、矢野さんご出演です。
星野監督の前で何をどう語るのか非常に楽しみです。

あと新井選手、日程合えば出演してほしいな。

しばし星野監督とお別れだし、
金本選手の代わりに、
愛のある叱咤激励を
思いっきり、
余すことなく
思う存分
受けてください(笑)

星野監督は
泣きそうに守備練習している新井選手を見て
新井選手のことが大好き(愛おしく?)になられたようです。
以前コラムで語られていました。

もちろんそれだけの関係ではないと思います。

唐渡さん、スケジュール調整がんばってください。