本日は、《日本呪術全書》の中に書かれています。

 

《憑霊観破法》と申します、古神道系の秘密の方法⁉️を

 

参考として書かせていただきました文面を

 

お知らせします。

 

あくまでも、全てが完全とは言えないものと思われますが、話半分くらいとして

 

読まれてくださいませ。

 

霊的に敏感な人であればその感触がわかるとされています。

 

憑依霊に完全にとり憑かれている状態は、外見的ではほとんど脳が病気になられてる様に見えると

 

申されます。

 

憑依には、正神界と邪神系に別れます。

 

詳細は、正神系、天狗系、妖怪系、魔界系と別れています。

 

正神界を除いて、その他の各界には人霊や動物霊が入り交じっていると!いわれます。

 

図の1

爽やかな感覚で有れば、正神系の中位の!神が憑依してえられまする。

 

普通の人間の生活レベル・・・。

 

逆に頭頂部に鈍痛を感じたり、!「疼く様な痛みを感知しているのであれば、神の怒りに

 

触れている疑いがあるものと思われます。

 

其の痛みが強いようであれば、神や霊の怒りは強い様です。

 

痛みが、!弱ければ、!!神の怒りもそれ程ではありませぬ。!

 

警告や注意レベルである。

 

もし、!疼く痛みが続く様であれば、酒や刺激物を避けます。

 

慎み、神前にご神饌を捧げて神の怒りがとけるのを待ちます。

 

また、先祖霊が本人にシグナル🛜を警告する時は、図の頭部2か3に何らかの異常を起こさせます。

 

左側面2ならば男の霊なり、右側面3ならば、女の霊なり。!

 

ただし、これは本人が男性の場合であれば逆とも言えます。

 

ともあれ、霊が起こっているときは、鈍痛や疼痛みなり

 

喜んでいる時は、!清々しい、!爽快感があります。

 

祖先霊が起こっている時は謹慎反省して、供物を捧げます。

 

さらに、!その、祖先霊が自分とどういう関係にあるのか!を知るのには

 

左手を広げレバ!わかるとされています。女性ならば右手に現れるとか?

 

親指ならば、遠い祖先霊

 

人差し指ならば父親か!祖母?

 

中指なれば、!母親が、祖母!

 

薬指ならば兄弟姉妹!

 

小指ならば、!子供霊?

 

親指の頭部を針で突かれるような痛みは、先祖霊が凶事や災難を知らせるシグナル🛜なり

 

指の、根本が理由もなく痛むは、

 

この指に関する霊達の祀る事をシグナル🛜としています。

 

指に現れるのは、生霊もありうる。

 

また、頭部の4と5に何らかの気線(霊的な感触)あれば、図の2・3の状態と基本的に同じとみられる。

 

図6・七の部位ならば天狗界、天狗界は、正邪の別があるとか?

 

人間界で、僧侶であった者が多いとされています。

 

天狗系の動物霊は、上は大僧正から、下は、修行中の狐、、狸、鳶、鷲レベルまでいます。

 

変死者レベルは頭部の8・9に異変がおこります。

 

首筋から両耳のシグナル

 

妖怪霊は、!こめかみ、図10にシグナルあり

 

龍神系は、図12

 

邪神系は、13

 

時に蛇霊

 

時に、頭部をすり鉢で、覆われる様な重い気線

 

浮遊霊なり

 

憑依霊が物言いたい時は

 

腕や足をき線にてシグナル🛜を伝えます。