子どもに「箱に入る分だけ」と言い続けていたら、溢れる分は捨てられました!! ~ご報告~ | 樋口さおり/母を嫌いな人の悩みに寄り添うブログ【三重/鈴鹿・全国】

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小さな悩みの種を摘んで自立した子どもに育てる子育てサポート

を受けた方から

嬉しいご報告が届きました。

 

 

 

年長さんのお子さんを持つMさまからです。

 

 

 

 

 

 

今日は工作したいから、その前に溜まった工作作品を捨てると(子どもが)自分からやってくれました。

箱に入るぶんだけといい続けたお陰です!!うれしいー!
 
 
 

 

これ、

【こだわりが緩和した】ということなんです。

 

 

 

 

このお子さんには、

こだわりポイントが2つ、ありました。

 

 

 

①園で作った作品を持って帰る
②その作品を捨てない

 

 

 

そんなこわだりがあって、

 

 

 

【箱に入るぶんだけ】と

出来るようになるまで言い続けたことによって、

お子さんが気持ちの折り合いを付けてくれて、捨てることをOKした

 

 

んですね。

 

 

 

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出来るようになるまで

根気よく、一貫性を通したことで、実現しました。

 

 

 

素晴らしいっ♡

 

 

 

子どもに合った言葉がけと

子どもの気持ちの折り合いがつけば、こだわりは緩和されます。

 

 

 

 

あと、

このことで大きく獲得できたことがあります。

 

 

 

それは、主導権

 

 

 

子どもの言いなりにならずに

家での主導権は親にある、と子どもに認識付けできたのです。

 

 

 

親が主導権を握ることで

子どものワガママが抑制されます。

 

 

 

融通が利くようになり

交渉事がスムーズになります。

 

 

 

 

地味~~にみえるかもしれませんが

とっても大切なことなんです。

 

 

 

すっごーく大きな成果です。




Mさまが

箱に入る分だけ!!

と決めて、ブレずに接した結果です^^

 

 

 

 

良かったですね~^^

私も嬉しいですっ♡

 

 

 

 

 

Mさまが受けたのは・・・

 

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