みなさん、こんにちは♪
三重・鈴鹿 自閉症児（発達障害児）子育てがす～っと楽になるマインドチェンジカウンセラーの樋口さおりです。
完璧子育てからズボラ子育てOK！になるカウンセリングを提供しています。
ブログへのご訪問、ありがとうございます。
成人したわが子の生活を考える会の勉強会
「住まいと暮らしを支える援助」に行ってきました。
主催者は、保護者数名だそうです。
立ち上げに至った経緯は、コチラ
三重県障害者相談支援センターの方の講演でしたので・・・
法律からのアプローチでした。
「住まいと暮らしを支える援助」として
「住まい」と「暮らしに係る整備の取組」の2部構成。
って、感じかなぁ？
盛りだくさんの内容だったんだけど
私が印象に残ったのは、こんなこと。
最後には、
立場をこえて協力していきましょう！と締めくくられました。
はい、ぜひともお願いしますって感じです（笑）
息子は
今のところ福祉サービスは全く利用していないから
法律がヒジョーに難しく感じてしまう(^_^;)
ほんっとーに、
昔から漢字の羅列は頭に入ってこないわー(^_^;)
参加者さんから
「目指すところと、現実ではギャップがある。
これを、どのように解消していくの？」みたいな質問がありました。
するどいっ！！！
確かに、
理想と現実にズレ、あるんだろうねー。
相談支援センターの人は
「確かに残念ながら、そういう現状はある。
（県側の事情を説明して）もっと保護者側から声をあげていくしかない。」
と、おっしゃられてました。
結局は、そこなのね。
保護者側としては、
1度言ったら、あとはそちらサイドにお任せしたいんですけれども。
同じことで
どんだけ労力を費やさなきゃいけないのん？？
それも支援のウチじゃないのん？？？
と、思ってしまいますけどね。
なるべく早く、そういう体制が整って欲しいものです。
伝わりやすく書けてるか分かりませんが、
ざざーっとこんな感じです。
（抜けてるところ多々あります。間違えてたら教えてください。）
障害児の育児は
柔軟な思考力と、行動力が必要なんだなーって思いました。
私の夢の方向性は、間違ってないぞー＾＾
最後までご覧くださり、ありがとうございました♡
三重・鈴鹿 自閉症児（発達障害児）子育てがす～っと楽になるマインドチェンジカウンセラーの樋口さおりです。
完璧子育てからズボラ子育てOK！になるカウンセリングを提供しています。
ブログへのご訪問、ありがとうございます。
成人したわが子の生活を考える会の勉強会
「住まいと暮らしを支える援助」に行ってきました。
主催者は、保護者数名だそうです。
立ち上げに至った経緯は、コチラ
三重県障害者相談支援センターの方の講演でしたので・・・
法律からのアプローチでした。
「住まいと暮らしを支える援助」として
「住まい」と「暮らしに係る整備の取組」の2部構成。
目指すゴールは・・・
本人がどのような暮らしを望んでいるのか？を知り
それを支援者たちが共通目的にし、課題の共有から脱却して、実現していく。
→本人が住みたいところで住みたいように住む！
本人がどのような暮らしを望んでいるのか？を知り
それを支援者たちが共通目的にし、課題の共有から脱却して、実現していく。
→本人が住みたいところで住みたいように住む！
って、感じかなぁ？
盛りだくさんの内容だったんだけど
私が印象に残ったのは、こんなこと。
・最重度といわれる方でも、【快】【不快】は、ある。
障害が重いから
どうせ分からないし、なんてことは、ない！
障害が重いから
どうせ分からないし、なんてことは、ない！
・”ちゃんと出来るか？””迷惑かけてないか？”
周りの大人がイメージしてしまって、それを押し付けていることもある。
支援者自身が出来ていないことでも、障害者にそれを求めていることがある。
（しわをのばさずに、洗濯物を干す、など。
確かに、私もそこはサボってること、よーくあるわー(^_^;)）
出来ないこと探しばかりでは、支援策は見つからない。
どうすれば、出来るようになるかを考えていく。
本人が知らなくて出来ないことは、練習・経験させて出来るにもっていく。
周りの大人がイメージしてしまって、それを押し付けていることもある。
支援者自身が出来ていないことでも、障害者にそれを求めていることがある。
（しわをのばさずに、洗濯物を干す、など。
確かに、私もそこはサボってること、よーくあるわー(^_^;)）
出来ないこと探しばかりでは、支援策は見つからない。
どうすれば、出来るようになるかを考えていく。
本人が知らなくて出来ないことは、練習・経験させて出来るにもっていく。
・暮らしにくさが障害であり、それを解消していくのが支援である。
・本人が出来ないばかりで、支援者が何もしないと、いつまで経っても地域で暮らせるようにはならない。
本人の”出来る”を増やしていく。
ぜーんぶ”ちゃんと出来る”で自立ってことではない。
本人の”出来る”を増やしていく。
ぜーんぶ”ちゃんと出来る”で自立ってことではない。
・途切れのない支援が必要。
・大事なのは、行動すること。
やってみて、ダメだったら、こうしてみる。の繰り返し。
やってみて、ダメだったら、こうしてみる。の繰り返し。
最後には、
立場をこえて協力していきましょう！と締めくくられました。
はい、ぜひともお願いしますって感じです（笑）
息子は
今のところ福祉サービスは全く利用していないから
法律がヒジョーに難しく感じてしまう(^_^;)
ほんっとーに、
昔から漢字の羅列は頭に入ってこないわー(^_^;)
参加者さんから
「目指すところと、現実ではギャップがある。
これを、どのように解消していくの？」みたいな質問がありました。
するどいっ！！！
確かに、
理想と現実にズレ、あるんだろうねー。
相談支援センターの人は
「確かに残念ながら、そういう現状はある。
（県側の事情を説明して）もっと保護者側から声をあげていくしかない。」
と、おっしゃられてました。
結局は、そこなのね。
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どんだけ労力を費やさなきゃいけないのん？？
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