家庭で話し合い、ルールを作りましょう!ってフレーズに、ハードルが高いなと感じてませんか? | 樋口さおり/隠れ毒親育ちの悩みに寄り添うブログ【三重/鈴鹿・全国】

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親は毒親じゃないけど、関わると苦しくなる。なんだか生きづらさを感じる。子育て分からない。
そんな隠れ毒親育ちのための役に立ったり立たなかったりする情報発信中。25歳/知的あり自閉症、5歳/特別養子縁組の子育て発信中♪

みなさん、こんにちは♪

三重・鈴鹿 アラフォーママの親子関係改善専門♡カウンセラーの樋口さおりです。

あなたの笑顔が輝くためのカウンセリングを提供しています。

ブログへのご訪問、ありがとうございます。


息子がもらってきたチラシです。




スマホを持つときに、家庭で話し合いましょう。



この話し合いのとき、
子どもは、持ちたいがゆえに親の言うことに「はい、はい」って言っちゃう。

んで、いざ、持たせたら、
子どもが約束を守らない。

親子でぶつかる。


これを回避するためには
この話し合いのときに、
子どもから
「こういうことなら守れる」って宣言してもらうこと。


子どもに責任を持ってもらう。

だって、それだけのものを持つんだもの。


で、親の責任は

もし、子どもが約束を破ったとしても
理由を聞いてあげる場を持つ
ってこと。

親の意見をがーーーーーっと最初に言わないこと。

コレがコツ。


家に居場所がないと感じたら
ネットの世界に没頭していく傾向にあります。

ネットの世界で盛り上がり
そこが楽しい世界だと思ったら、そこに行きたくなるでしょ?

どうせ家には居場所がないし、
受け入れてくれそうな人のところに行きたくなる。


チラシには学業に影響を及ぼすって書いてあるけど

夜ふかしをする
 ↓
朝起きられない
 ↓
学校に行けない(遅刻する)

って危険も潜んでいます。

ホント、スマホって危ないアイテムだなって思います。


私のところにきたクライアントさんで
夫が勝手にスマホを子どもに持たせ
子どもが昼夜逆転の生活になり
心療内科で薬を処方している、って方がおいでました。


スマホを持っただけで
通院生活が始まってしまったのです。


それだけ危険だということを
親が認識して
賢い親になって、子どもを守ってあげたいですね^^


あなたの笑顔がさらに輝く毎日を♡


最後までご覧くださり、ありがとうございました♡







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